デザイン・WEB・
システム/アプリ開発
日本伝統文化事業

メタバース

メタバースだからこそできる
新たな体験価値、新たな経済活動を
企画・設計から開発まで

ただのメタバースではない
現実では不可能な体験価値を創出

メタバースとは

2003年ごろの「Second Life」をはじめ、以前から存在する「メタバース」。
インターネット上に構成される3次元の「仮想空間」世界で、アバターと呼ばれる自分の分身を介してその世界に入ることができます。

イベントや企業のブランディング、認知の促進などに多く利用され、世界最大の展示会である2025年開催の万国博覧会においても、リアル空間と並列のプラットフォームとして採用されています。

メタバースの使われ方

メタバースの語源は「超越」を意味する「Meta」と「世界」を意味する「Universe」。
「距離」や「時間」を超越し、一方的ではなく自らも参加し、「今」を共有しながら、その世界観を構成していくことができる体験型のコンテンツです。

メタバースで「時空」をも超える

同時参加の体験共有型イベントやコンテンツ展示などは最近よく見かけますが、本来、メタバースでは「時空」も超越した「現実では不可能な体験」も可能です。
まだ人類が超越できていない「過去」「未来」「年齢」「時代」「環境」…これらを自由に超越したコンテンツ設計により、現実では不可能な、まだ見ぬ体験を設計可能です。

WITHPROJECTSなら出来ること
「メタバース」 × 「感情データ」

例えば、介護施設の内覧会

開設10年の介護施設へ親を預けるか検討中で、内覧会に参加した人がいたとします。
世界でたった一人の親が過ごす施設。検討にあたって、何を判断材料にするでしょうか。
現在を切り取っただけの内覧会や、設備・機能の説明だけでは、これまでいた人がどのように過ごしたのかは見えません。

商品・ブランドの訴求に「感情」をこめることが可能に

もし、過去10年の間、施設で過ごした末に亡くなった入居者や、想いを込めて働いてきたスタッフの思い出、感情のデータが戦略的に記録されていたなら。
居室やロビーといった場所だけでなく、スタッフや入居者の笑顔を、今この瞬間、思い出という感情とともにリアルに体験することができます。
これまでここにいた人たちが楽しく過ごしてきた様子をリアルに体験してもらうことで、より感情のこもった訴求が可能になります。

※データは、デジタルヒューマンでも、動物でも、アニメでも変換可能。

メタバースで新たな体験価値・経済活動を

WITHPROJECTSでは、メタバースにて新たな体験価値、新たな経済活動の企画・設計から、開発も行います。
ただのメタバースではない、現実では不可能な体験価値を創出します。

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